2月13(月)に、国土交通省 サステナブル建築物等先導事業(省CO2
先導型) 『熊本地震復興支援くまもと型住宅先導プロジェクト』の事業
推進説明会が、LIXIL熊本支店で開催されました。
国交省が先導性があると認めた、下記の用件をクリアする新築住宅
の、高性能断熱材・高性能サッシ・日射遮蔽部材に対し、最大227万
円の補助金が受けれます。
- CASBEE(建築物の環境性能を様々な視点から総合的に評価するシステム)4ツ☆(Sランク)。
- BELS(建築物の省エネルギー性能表示制度)5ツ☆(省エネ率30%以上)
- 断熱性能向上(HEAT20 G2グレード 6地域UA値0.46㎡/WK以下)(UA値 0.46は、現在の北海道地区レベルの断熱性能です)
- 日射調整機能の向上(夏季日射進入率0.3以下)
- 耐震等級3(最高等級)
- 長期優良住宅(維持管理等級3)
- 構造・羽柄材に熊本県産材を100%使用
『スマート・パッシブ』な快適住宅を、この補助金を活用して先導的に取組み、お客様へ提案いたします。