リフォーム現場にて、
既存構造の一部補強と新設部分のために独立基礎を設けました。
独立基礎は、柱や構造物を支えるためのコンクリート基礎で、建物の安定性を確保するうえでとても重要な工程です。

現場では次のような流れで作業を進めました👇
1️⃣ 位置出し・墨出し — 既存建物との取り合いを考慮し、正確な位置を確認。
2️⃣ 掘削作業 — 地盤の高さを調整しながら丁寧に掘り進めます。
3️⃣ 型枠・配筋 — 設計図どおりに鉄筋を組み、強度を確保。
4️⃣ コンクリート打設・養生 — 打設後はしっかり養生期間を取り、品質を保ちます。


リフォーム工事では新築とは違い、既存部分との取り合いや地盤状況の確認など、より慎重な作業が求められます。
今後は、独立基礎の上に新しい柱を設置し、構造補強を進めていきます。

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