先日、山鹿市の新築現場にて気密検査を行いました。

結果は C値 0.25㎠/㎡。とても良好な数値が出ました!

■ C値とは?
C値(相当隙間面積)とは、建物にどれだけの「隙間」があるかを数値で示すものです。
この数値が小さいほど、気密性が高い=外気の影響を受けにくい快適な室内環境が保たれる、ということになります。
■ 高気密のメリット
冷暖房効率の向上による省エネ効果
外気や花粉の侵入が抑えられ、室内の空気がきれい
壁内の結露防止により、住宅の耐久性がアップ

今回の現場では、大工さんや職人さんの丁寧な施工により、C値0.25㎠/㎡という非常に良い数値が実現できました。
お客様にも安心して長く快適に暮らしていただける住まいを、これからもしっかりと作っていきます。
気密性能についてご質問があれば、お気軽にご相談ください😊