新築住宅の現場にて天井の木下地組みをおこないました。

この工程は、天井の仕上げ材（石膏ボードなど）を張るための骨組みを組む作業で、仕上がりに直結する非常に重要な工程です。

現場では、水平や通りをしっかり確認しながら、一本一本丁寧に施工しています。
この下地がしっかりしていないと、後の天井材に歪みが出てしまったり、強度にも影響するため、見えない部分こそ特に慎重に作業を進めます。

このあとは天井ボード張りへと進み、いよいよ内部空間の雰囲気が見えてくる段階に入っていきます。
引き続き、安全第一で丁寧に工事を進めてまいります。 今後の進捗もぜひお楽しみに！