
先日、山鹿市にて建築中のK様邸にて、上棟式を無事に執り行いました。

当日は心地よい晴天に恵まれ、施主のK様ご家族と、現場監督・棟梁をはじめとした職人一同、関係者が一堂に会し、笑顔あふれる和やかな式となりました。

家づくりの大切な節目「上棟式」
上棟式は、建物の骨組みが完成し、棟木(むなぎ)を取り付ける工程にあたる「上棟」のタイミングで行われる、家づくりにおける大切な節目の儀式です。

K様邸も、基礎工事を終え、柱や梁が組み上がり、住まいとしてのかたちが見えはじめてきました。

これまで安全に作業が進んだことへの感謝、そして今後の工事の無事とご家族のご多幸を祈念し、皆で心を込めて式を執り行いました。

ご家族の思いが詰まった住まい
K様ご家族にとって、今回のお住まいは、長年思い描いてこられた理想の住まい。
間取りや細部に至るまで、ご家族それぞれのライフスタイルや想いを丁寧にカタチにしてきました。
この日、骨組みが立ち上がったお住まいを見上げるK様ご家族の姿に、私たちスタッフ一同も胸が熱くなる思いでした。

今後の工程とお引渡しに向けて
これからは外壁工事・屋根工事・断熱施工といった工程を経て、内装工事へと進んでいきます。
完成・お引渡しは9月頃を予定しております。
引き続き、安全第一で、心を込めて丁寧に工事を進めてまいります。
K様、このたびは誠におめでとうございます。そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。