今回は、クロス張り前の大切な工程である「壁目地のパテ処理工事」を行いました。

石膏ボード同士のつなぎ目(目地)やビスのくぼみなど、クロスを張った際に凹凸が出ないよう、丁寧にパテを打っていきます。
下地がきれいに整っていないと、仕上がりに影響が出るため、この工程は非常に重要です。

数回に分けてパテを重ね、乾燥後に研磨して平滑な面を作ります。
最終仕上げではライトを当てながら凹凸チェック!

見えない部分こそ丁寧にやることで、クロスが美しく仕上がります。 次回はクロス張りの様子をご紹介します!
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