今週末に新築現場見学会を行うM様邸にて本日気密測定が行われました。
結果は、C値=0.11㎠/㎡でした!
相当隙間面積(C値)が5.00㎠/㎡未満になると、優れた気密性を持っている
状態と言われています。
弊社では、建物の気密性を確保するための気密測定を全棟実施をしています。
この機会で測定します↓
この建物全体の隙間をぎゅーっと集めたら、4.36㎝角の広さになりました。
もし、この建物のC値が5.00㎠/㎡(一般的な気密住宅)だった場合は、
22.47cm角の広さになってしまいます。
この気密性が高いと、計画的な換気ができ、温度差が小さい快適な空間が
実現できます。
素晴らしい気密結果をいただき、いつも暑い中一生懸命お仕事をしてくださる
大工さん方に感謝です(^^)