玉名市の現場で気密検査が行われました。
C値=0.19㎠/㎡という、素晴らしい結果が出ました。
一般的に、相当隙間面積(C値)が5.0c㎡/㎡以下の
住宅を気密住宅と呼ばれています。
スマート・ホームでは、建物の気密性を確保する
ための気密測定を全棟実施します。
スマート・ホームの気密目標は「0.5c㎡/㎡」以下
です!
↓この機械で測定します!
この建物全体の隙間をギューッと集めたら、5.3㎝角の
広さになりました。
もし、この建物のC値が5.0c㎡/㎡(一般的な気密住宅)
だった場合は、27.6㎝角の広さになってしまいます。
気密性が高いと、よどみのない、計画的な換気が
実現でき、温度差の小さい、ヒートショックの心配がない、
快適な空間を実現できます。
素晴らしい気密結果を出してくれた丁寧、一生懸命に
お仕事してくれる大工さんに感謝です♪